「外でも着られるパジャマ」で高い注目を集めるパジャマブランド、【NOWHAW/ノウハウ】。

まだ新しいブランドですが、最近では"泊まれる本屋"として人気の「BOOK AND BED TOKYO」とのコラボレーションでも大きな話題となり、雑誌や各種メディアで目にする機会が多くなってきたブランドです。

それでも「NOWHAWのパジャマを着たことが無い」、「どんなブランドかあまり知らない」という方も多いと思いますので、一度NOWHAWに関しまして詳しくご説明致します。


NOWHAWで一年を通してリリースされており、圧倒的な一番人気である"day"pajamaというモデルを例にとって見て参りましょう。

NOWHAW

【一番人気】"day"パジャマ【セットアップ】【ユニセックス】(DENIM)

¥28,600 税込

" 外でも着られるパジャマ!!一番人気の定番アイテム。 "

まずこちらをご覧になって、「パジャマ」という印象を受けるでしょうか?
実際、私は外で着ていてもパジャマと言われたことがありません。(むしろ、パジャマだと言うと、「嘘だ!?」「いやいや、本当にこれで寝てるから」というやりとりが毎回行われます。笑)

一般的なパジャマと言えば、サテン地で開襟でパイピングをしたものを思い浮かべますが、こちらの作品はデニム生地を使用し、そのイメージをまるっきり打ち壊したデザインなのです。
 生地は岡山県の老舗デニム工場で織り上げられた、100%国産の上質なものです。

デニムとは言っても、6ozの非常に柔らかく、優しい肌触りのものですので、その着心地は抜群。
赤ちゃんの肌にも優しいことから「ベビーデニム」という名が付けられております。
 また、パジャマとして毎日着る為には、シーツ等に色移りしていては使えたものではありませんので、インディゴ染料不使用で、色移りを気にせずに着用することが出来ます。

 そして、こちらのパジャマが「外でも着られる」と言われるのは、こちらのビジュアルの為だけでは無く、しっかりとした機能があってのものです。
ゆったりとしたシルエットのパンツですので、外でパンツの裾を引きずってしまわないように、裾口から25cmもの裏地を付け、ロールアップした際にするすると落ちてこないような作りにしております。

朝起きたら天気が良くて、ちょっとだけ散歩しようという時にも非常に便利です。 


 また、袖口にも同様に裏地を付けており、朝起きて顔を洗う際や、朝ご飯を作る際に袖が濡れてしまわないような工夫がなされております。

次に注目したいのは、ジャケット前身頃のパッチポケット。

こちらには、文庫本や漫画の単行本がすっぽりと収まる様、通常よりも大きめの設定となっております。
寝室やトイレに本を持ち来んだり、近所の公園までお気に入りの一冊を持って散歩しに行くのにも良いですね。

 そのまま外に出た際に、あんまりはだけたく無いという方は、第一ボタン上の隠しボタンを使用して開き具合を調節するのがおすすめです。

はだけ具合の調節以外にも、寒い夜に冷えから守る温度調節の役目も担っております。(これが意外と便利なのです。)

そして、NOWHAWを語る上で欠かせないのが、こちらのポケット。

襟裏に隠されたこちらのポケットは、実はコンドーム専用のポケットなのです。

「あれ?どこやったっけ??」なんて、コトの直前にガサゴソしてムードを壊してしまうことも無くなります。

営みの後は、またパジャマを着ることになりますが、その際にこちらのタグが役に立ちます。

こちらのタグは蓄光性ですので、暗闇で光り、脱ぎ散らかしたパジャマをすぐに見つけ出すことが出来ます。

細部まで考え尽くされていて、かゆい所に完璧に手が届いた作り込みです。(実際、デザイナーの十河さんも、「"day"は完成されたデザイン」と言っていました。)

寝ている間やお家の中はもちろん、外に出ても、はたまた夜の営みの際まで、笑
一日中こちらのパジャマを着て行動する前提で、全ての瞬間を快適に過ごす為の工夫が詰め込まれたデザインのパジャマ。
「一日中着ていられるから」と名付けられた"day"pajamaという名前が本当にしっくり似合います。

もはや「パジャマ」というくくりではおさまりきらないような出来映えですが、NOWHAWのパジャマは、日々の暮らしを心地良くするお手伝いをしてくれるはずです。